端(はした)とは。意味や解説、類語。名・形動1 計算の結果、ちょうどきりのよい数量を基準にしたときに現れる過不足の数量。「―が出る」「―を切り捨てる」2 「端金 (はしたがね) 」の略。「手切れの―にはあらざりけんを」〈一葉・暁月夜〉3 どちらともつかないこと。
はしたの数-「はしたの数」の理解を深めるために、授業ではテープを使って教えることが多いです。 指導の目的としては、 等分して分けたときに、余りや不足した数 を表すのに、分数や小数が用いられることや、分数や小数の表し方について確実に身につけられる千の位までのがい数の表し方として、 ①1000にたりないはしたの数を0とみて6000にすることを切り捨て、 ②はしたの数を1000とみて7000にすることを切り上げ ということを教えます。
はしたの数のギャラリー
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